今回の記事は、日産【エクストレイル】のワイパーの上げ方について記事にしてみました。
もうすぐ、冬が到来ですね!!
私が住んでいる地域も、冬はめちゃくちゃ雪が降ります。冬の駐車中の車をみるとワイパーが必ず立っています。
ワイパーを立てないと、フロントガラスとワイパーゴムが凍結でくっついたり、雪が積もるとフロントガラスに積もった雪が落としずらいんですよね!
あと、ワイパーが雪で埋まってしまうとワイパーの救出が困難です。
雪国【あるある】ですね(笑)
でも、雪国だけではなくて、ワイパーゴムを交換する時もあれば、フロントガラスを洗いたい時もワイパーアームを立てなければ交換できないですよね。
【でも、ワイパーなんて普通に持ち上げれば上がるんじゃないの!!??】
と思うかもしれませんが、【エクストレイル】はとても面倒くさい仕様になっているんです。
普通に持ち上げるとボンネットの淵にワイパーが当たって持ち上がらない仕様になっているのです。
そこで、現在【エクストレイル】乗っているパパさん、【エクストレイル】を検討中のパパさんにワイパーの上げ方を分かりやすく記事にしてみました。
ワイパーアームの上げ方(ライズアップ機能)
それでは、ワイパーの上げ方を説明していきます。
とは言え、面倒くさいだけでやり方はとても簡単です。
一応、【ライズアップ機能】という名前が付いているのですが、
ワイパーアームを起こす為にワイパーの作業を途中で止める機能です。
寒冷時の駐車やワイパー交換などの時に起こします。
ワイパーアームの上げ方方画像解説
①エンジンのスイッチをOFFにして下さい!!
②OFFにしてから、1分以内にワイパースイッチを2回連続で素早く上に動かします。
③ワイパーアームの作動が途中で止まったのを確認し、ワイパーアームを起こすことが出来ます。
引用先:www.nissan.co/jp
※元に戻すときは、ワイパーアームを倒してから、エンジンスイッチをONにして、ワイパーを1回作動させるのを忘れずに!!
ワイパーアームの上げ方動画解説
画像解説だけだと、分かりづらいという方に動画を見つけましたので共有させて頂きました。
面倒くさいですが、覚えてしまえば簡単ですよね。

1つ注意事項です。ワイパーアームを起こしたままワイパーを作動させると破損やボンネットにキズが付くおそれがありますので注意して下さい。