今回の記事では、とても基本的な事ですが車を購入する際に、自動車本体価格以外に掛かるお金は一体どんなものがあるのかを紹介しています。

実際に私も商談時、お見積りを提案して合計金額を見てもらうと結構

【思っていた予算よりオーバーした】

【車両本体の金額以外の何にお金が掛かってるの?】

と、言われる事が多いです。当然、私もご提案する立場の人間ですから、親切・丁寧に教えて差し上げています!

その実際の現場での、説明を記事にしてみたのでご覧下さい!

 

車両本体価格とは?

車を購入する時に1番注目すべき点は、【車両本体価格】です。その他に、オプションや税金などの諸経費が掛かりお支払い総合計価格となります。

今回は私が、以前ホンダのディーラー店へ行き、商談した見積もりを例に説明していきたいと思います。

※2018年6月の見積もりの為、消費増税前の価格表示となっています。近日差し替え予定。

見積もりをご覧頂くと、【車両本体価格 ¥4.095.360】となっております。これは、グレードやタイプ・選んだボディカラーやメーカーオプションによって異なってきます。

自分が選んだタイプの車両本体価格をベースに、お支払総額を見てみると【¥4.400.000】となっております。

したがって、差額の【¥304.640】が車両本体価格以外の追加で掛かる費用という事が分かります。

それでは、実際にどのようなお金か掛かってくるのか、見ていきましょう!

諸経費の詳細を教えます!

自動車税

見積書の真ん中の縦の列をご覧ください。

【自動車税】という項目があります。自動車税とは、車の排気量に応じて課税される税金の事です。

この車の場合、1500ccの車で、11月購入予定という事で、11月~3月までの月割りの自動車税が購入時に掛かりますので【¥10.100】となっております。因みに、年間の自動車税は【¥30.500】となります。

2019年10月1日以降の自家用の乗用車(登録車)の自動車税表

排気量 2019年10月1日以前 2019年10月1日以前 差額
1.000cc以下 29.500円 25.000円 ▲4.500円
1.000cc超1.500cc以下 34.500円 30.500円 ▲4.000円
1.500cc超2.000cc以下 39.500円 36.000円 ▲3.500円
2.000cc超2.500cc以下 45.000円 43.500円 ▲1.500円
2.500cc超3.000cc以下 51.000円 50.000円 ▲1.000円
3.000cc超3.500cc以下 58.000円 57.000円 ▲1.000円
3.500cc超4.000cc以下 66.500円 65.500円 ▲1.000円
4.000cc超4.500cc以下 76.000円 75.000円 ▲1.000円
4.500cc超6.000cc以下 88.000円 87.000円 ▲1.000円

2019年10月1日以降に、普通乗車(登録車)を購入し登録した方は、来年度以降の自動車税が少し安くなっているので参考にして下さい。

現在乗っている車は、来年度以降も自動車税の価格は変更ないので間違わないように!!

取得税・環境性能税

次に、【自動車取得税】という項目です。車を購入する時に課税される税金の事です。

この車の場合、【¥68.200】という事になります。

これも2019年10月1日より、自動車取得税が廃止になり【環境性能割】が導入となりました。

環境性能割とは、自動車の燃費性能に応じて税率が変わってきますので、簡単に言うと燃費性能が良い【ハイブリッドカー】などは、税金が安くなってきます。

因みに、【CR-V ハイブリッドカー】の場合、購入時掛かる取得税は、【¥0円】です!

重量税

車の重さに応じて掛かる税金です。

自賠責保険料

自賠責保険とは、車に乗る為には必ず加入しなければならない強制保険のことです。

しかし、自賠責保険だけでは、万が一事故を起こした時の保証が足りないのでほとんどの方が別の自動車保険という任意保険に加入しています。

任意保険については、また別記事で詳しく説明致しますね!!

車庫証明代行費用

車庫証明費代費用【¥14.040】とは、車を購入する際に駐車する場所を管轄の警察に申請しなければいけない費用のことです。

住んでいる地域やによっては、必要ではない地域もありますので管轄の警察に確認して下さい。

普通は、代行費用を販売店にお支払いをして販売店が書類の申請をしてくれます。

車庫証明を2700円にする裏技

ここでちょっとした裏技です。本当は立場上、代行費用を頂いて会社の収益にしなければいけないのですが、車庫証明代行費用を【2700円】にする裏技を教えます!

簡単な話です!

車庫証明を販売店にお願いするのではなく、自分で申請してしまいましょう。よっぽど、変な販売店でなければやり方も教えてくれますし、とても簡単ですから。ただ、申請書類に必ず収入証紙を貼らなければいけないので【2700円】は掛かります。

⇒現役営業マンが教える誰でも出来る車庫証明の取り方はこちら

検査登録届出代行費用

車のナンバー及び車検証の発行を管轄の陸運局に申請してくれる代行費用のことです。

これは、販売店に任せましょう!

希望ナンバー・オリンピックナンバー

希望ナンバー【¥5.500円】とは、ナンバーの数字をお客様の好きな数字にする時に掛かる手数料です。

お子様の誕生日や奥様の誕生日、結婚記念日など好きな数字は何でも大丈夫です。

オリンピックナンバー代【¥8.800円】というのは、2020年開催の東京オリンピック記念ナンバーにする場合掛かるナンバー代の事です。

引用元:https://www.n-p.or.jp/graphicnumber2/html

リサイクル料金

リサイクル料金【¥11.160円+290円】とは、自動車を解体した後に出るごみをリサイクルする費用です。原則、不法投棄などを防ぐために購入時にお支払いします。

収入証紙(車庫証明・検査登録・届出)

【¥2、700】【¥6,140】は、車庫証明や車の登録を申請する時の書類に貼る収集証紙のお金です。

点検パック・延長保証

延長保証マモル【¥12.100】車の不具合などをメーカー保証で無償修理できる期間を3年⇒5年に期間を延ばす料金です。

点検パック【¥44.000】半年ごとの定期点検をパック料金にした料金です。この場合5回の点検とオイル交換が出来ます。

延長保証と点検パックは強制加入ではありませんので、必要なければ外してください。

 

値引き額

車両本体価格に、上記で紹介したような諸経費をすべて合わせたものを俗にいう【乗り出し価格】と言われるものです。

車が実際に乗り出すまでに掛かる価格という意味ですね。

もちろん、ここから値引き交渉を営業マンとじっくりして頂き、【乗り出し価格】を少しでも安く出来るように頑張ってください!!

今乗ってる車はどうしたら良いの?

当然、車の商談をしているという事は、ほとんどの方が現在乗っている車があると思います!

それでは、現有車はどうしたら良いのでしょうか?

良く、【いろいろなサイトや情報でディーラーには絶対に下取りに出さない方がお得ですよ】みたいな事がたくさん出ております。

私は、正直半分が賛成でもう半分は反対です!

理由は、まったくお客様の立場で物事を考えておらず、選択肢を少なくしているからです!

私が、オススメしているのは、まずは販売店にて現有車の査定をお願いして下さい。

そこで、自分の車の査定価格を

【知る】

それが大事です!!

そこから、他社の査定や買い取り業者の査定・一括査定等を行い一番納得した所で、現有車のお手続きをお願いして下さい。